痛恨の極みが2件

1)イラク駐在の外務官の方が殺害されてしまいました。これが完全に身分を分かっていたのか、それとも物取りなのかでかなり見方が変わってしまいますが、意図的に狙われたとしたら完全に小泉さんの大義なきアメリカ追従による失政のせいですね。お二人のご冥福を祈ります。
2)偵察衛星打ち上げ失敗も痛いですね。中国が有人飛行まで達成しているのに人工衛星で失敗では。有人飛行が決断、実行できるだけの自信、技術があるとの証明になりますから。『有人飛行はもうあまり意味の無いことだ。』と負け惜しみを言う専門家もいますが、それは確実に詭弁です。専門家なら専門家らしく、負けを認めてもっと叱咤激励して欲しいものです。