GR-Digital雑感
西表島、石垣島への夏休み旅行に合わせて購入したGR-Digitalを、
7日間使用してみた雑感を箇条書きにすると↓こんな感じ。
○な所
・露出補正、フラッシュ、絞りの設定がダイレクトに出来る。
・ボケ味が素晴らしい。
・驚異的に寄れるマクロ
・ほどほどな電池持ち(スローシンクロなど含めて600枚程度撮影したが、二日に一回の充電でOKだった)
・綺麗な液晶
・握り易い形状
・液晶を完全OFFに出来る。
×な所
・ファインダーが無い
・AF動作音が大きい
・AFが遅い(これは標準的な所なのかも)
・SDカードを取り出そうと蓋を開けると電池パックが抜ける。
・液晶を完全OFFにすると、各設定値、構図が確認できない。
・レンズ銅鏡が出っ張り過ぎ
・液晶を完全OFFの設定が電源を切ると保存されない。
ただ、CCDが1/1.8サイズだということもあるし、
画質的にそんなに過剰な期待をしてはいなかったといいつつも概ね満足。
画質的に通常のコンパクトよりは、さすが単焦点という写りだけども、
前の日記にも書いたように、操作性に惚れて購入しているので、
よくネットで書かれているような不満はない。
ただ、発売から一年も経っている事もあり、最新のモデルと比較すると、
普通になってきてしまっているのだろうか。
注)GR-Digitalで撮影した画像は後でアップ予定。
