Adobe Lightroom3のGrain機能を使ってみた。

Grain機能とは、ノペッっとしてしまいがちなデジタルカメラ画像に、フィルムの粒子をエフェクトとして追加するもののようです。下の三つの調整スライドがありますが、

Amount  :粒子エフェクトの強さ
Size   :粒子のサイズ
Roughness:荒さ(数字を大きくすると、粒子がランダムな雰囲気になります)

そもそも30DのISO1600撮影と、そもそもノイズが多い写真なので例としてはアレですが、見てもらうとわかりますが、下手に使うと粒子といいつつかなり規則正しい模様の様な感じになってしまいます。

Amount弱め、Roughness強めで、ほんのちょっぴりの隠し味程度に使わないとあざとい感じになってしまうようですね。