自分と写真とイベントと
最近自分が主催した「Save The Film! 初心者集まれカメラレンタルもフィルムも無料だ!」イベント(あれ?こんな名前でしたっけ?^^;)から、リアルでも何度かお会いして仲良くしてもらっているアートフォト工房(仮)のmoomoo-yaさんからネタフリされたので「自分が写真について人前で話せること」を考えてみました。
1)いかに極貧でもフィルムを使っていけるか。
2)モノクロの自家現像からスキャンしてのデジタルプロセスのコストパフォーマンス
3)フィルムの魅力とフィルムっぽく加工したデジタル画像の違い
…。 うは。極貧ネタ、技術がないよの暴露ネタ以外に話がない…。
=「何かを極めたこと」 or 「または取り組んでいること」が無くて、なんの特徴、個性も無いという事の現れだと思いますが、しょんぼりと反省してしまいました。
薄々感づいてはいたが、改めて考えると辛いですね…。ここはひとつ、気分を入れ替えて最近自分が取り組んでいることをまとめてみよう(現実逃避)
1)モノクロフィルムでのスナップ
→優しい時間、厳しい時間をテーマに、町中で人物を中心にしたスナップ。町中での時代を写した写真、人物そのものが好き。
2)カラーネガでの旅行スナップ
→東南アジアの人々の営み、力強い生き様が好き。本当に一生懸命生活している人が好き。
3)デジタルでの女性ポートレート
→女性の可愛さ、クールな格好良さを引き出した、見た人がドキッとするような写真が撮りたい。でもこれは、全くの勉強不足、技術不足、経験不足の三重苦で、勉強中。(最終的にはスタジオでのファッションポートレートの世界へ行きたい。)
んー。なんか普通ですね。
それはそうと、やるとなれば張り切ったりしてしまうイベント大好き男なので、場所はやっぱり貸し切りが望ましいと思っています。この前グループ展を一緒に開催した友人が来年早々にカフェBarを貸し切って、一日限りの飲んだくれBarイベントをするんだけど共催とか、同じ場所で開催とか面白いかな。
まぁ、そんな感じで来年もイベント沢山の一年にしたいですね!!
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