2010-04-17 船橋ストーリー Camera T3 いつもの道を外れて先へ先へ。 近いけれど知らない道。そんなところに休みの日にはフラフラと。 たわいも無い住宅街の風景を見ながら、てくてくと歩いて進んでいく・・・。あてもなく、ただ気が赴くままに。 住宅街から抜けるといきなり船着場。さすが船橋。船の橋と書くだけある。 長い年月の歴史を刻んだ船着場の支柱達。 ここから何の漁に出かけていくのか。橋と船にどのぐらいの家族の物語が詰まっているのか、思いをめぐらす。 看板達も本来の役目を終えて第二の人生。 第二の人生でも必要とされる。幸せな事です。