魚住氏ストロボセミナーのこぼれ話。

以前エントリーした、TOKISTARのストロボセミナーでのこぼれ話です。
TOKISTAR関連のエントリはこちら



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写真は全くエントリーに関係ありません(^^;


1)カメラを取り出したところ、30Dに装着されたYashicaML35mmを見た魚住氏は「拘ってるなぁ」とのぞき込んで、話しかけてくれました。が…。


うう、拘っているというより、いつもの18-50mmのSIGMAの絞りが故障してしまっただけなのです(汗) 早く修理せねば(涙)


でもさすがは単焦点。上がりを見ると抜けも良くて、逆にSIGMAが故障していて良かったかも?!


2)撮影中の魚住氏は、露出計は全く使わず、勘(経験)でストロボの光量を調整。テスト撮影毎にヒストグラムでチェックしていました。参加者のカメラでも撮影毎にヒストグラムをチェックしてくれていて、絞りの微調整で露出を調整していました。


絞りは特にデジタルだと、16、32と絞っても画質は上がらないので、どうせだったらチャージが早くなるし、F8程度で撮影した方が軽快だよとのこと。


3)セミナーが終わって片づけしているときも、初心者のストロボ購入希望者の質問に丁寧に答えてくださってました。やはり、チャージが早いし、リモートもついているし、m300がお勧めとのこと。



4)オパのリフレクターが、高い(73cmのもので63000円)と意見してみましたが、営業さん曰く、数がでないので安くできないとのこと。



5)最後に遅刻君こと私と話していて、某写真イベントについて「もったいない」と考えていらっしゃるようです。自分も同意見なんですが、ターゲットが見えなくなってきているな。と。ポートフォリオコーナーで、プロまたはプロ志向の人の貴重なポートフォリオが見られるのは嬉しいんですが、白熱灯のスポットっだったり、プレゼンが内輪のノリでぐだぐだだったりで本当にプロ志向の人にとっては微妙なのかなと。



まぁ、そんな感じで一年越しのこぼれ話でした^^;