Eye-Fiなんてくそくらえ!TREKのFLU CARD PROを導入してみた!!
って事で、SDカードに無線LANが内臓されているもので有名(というか今まではオンリーワン?)なものといえば、「Eye-Fi」なわけですが、天邪鬼な自分はつい最近日本で発売が開始された「FRU CARD PRO」を購入してみました!
単に天邪鬼でこちらにしたのではなくちゃんと理由があります(ˆˆ;
それは、「選択したした画像のみをサーバーにアップしたい!」っていうだけの理由なのでありました。
正直、Eye-Fi CardをEye-Fi Japanから直接購入すると、自分がもっとちゃんと使ってみたいEverNoteの一年間無料キャンペーンをやっていたり、日本での情報が多くて導入までが凄く楽だったりするのですが、簡単に手間いらずに使用するというコンセプトの為、ちょっと自分の用途に合わないんです。
みんな便利便利って使っているみたいですが、本当に「撮影した写真を全部サーバーにあげてしまう」って使い方って便利ですか?!
いや、「とりあえず一旦全部アップして、あとでPCで必要なもののみ編集して、Blog、Twitterで利用する。」というなら別にいいんですが、
「出先で、必要な写真ののみを編集してその場でアップしたい事の方が多く無いですか??」
数少ないWebの情報がを漁った所、それが実現出来そうって事で、このカードを購入するとしたんですな。
で、早速開けてみると
パッケージに入っているのは、実質SDカード本体と、簡易な一枚ペラのマニュアルです。流石にプリンストンが代理店になって日本で発売している事もありマニュアルは日本語で記述してあります。
カード自体にアクセスするためのユーザー名と、パスワードがパッケージのシールに記述されています。
っと、ここまでワクワクしながら開封したのですが、重要な事に気がつきました…。
SDカードを使用するデジカメを持っていないじゃん…。
ぐぇ…。GR-Dが故障してしまった為、自分が所有するで来るカメラは、CFを使用する 5D Mark2と30Dしか無いのでした…。ワクワクの気持ちを胸にしまって、しょんぼりと発注です。
⇩5D Mark2でも以下のアダプタでEye-Fiが使用出来たとのWeb情報多数なので、「同じ無線LAN内臓SDカードだし使えるだろう」という安易な考えで、CF-SDカードアダプターを発注しました。
Amazon.co.jp: DeLOCK SDXC/SDHC/SDカードをCFカードTypeIIに変換するアダプター 61796: パソコン・周辺機器
明日には到着予定ですが果たして使用出来るのでしょうか…。
使用出来たらちゃんとまたレポートします。みなさんまた会える日まで(ˆˆ;
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