Think outside Bluetooth keyboardを使う

むぎゅー!素敵すぎて悶えてしまいます。


やっとi780の環境構築も落ち着いてきたので、毎度のお約束で、外付けキーボードである「Think outside Bluetooth keyboard」を接続してみました。



この文章も、その外付けキーボードで入力しています。
もう、便利すぎて悶えてしまいます。前面QWERTYを備えているi780ですが、やはりブラインドタッチのできる、フルサイズキーにはかないません。


X02HTでは必要のなかったドライバのインストールが必要です。
i780という選択肢はありませんが、Palm Treo750用でOKです!!
http://corporate.igo.com/support/download.asp?did=161&pid=9&link=/support/Download%20Support/PPC5/En/dr/Think%20Outside%20ppc5%20En.zip


↓設定画面


このペアであれば、これからメモ書き、議事録などに携帯一個で対応可能ですね。



設定画面で日本語キーボード配列も選べますが、英語版を日本語化した自分のi780のせいだと思いますが、一部記号と青文字のファンクションが使用出来なくなってしまうので、必ずUS配列にしましょう。これで、予定表や、仕事、メールなどがキートップ印字通りに起動でき、完全に画面に触れずに操作が出来ます。


ちょっと残念なのが、本体ではCtrl+スペースでFEPの切り替え設定しているのですが、これが動作しません。スペースキーが左右二つに分かれてソフトキーに対応しているので、何かキーコードが特殊なのかもしれません。とりあえずは、ソフトキーが使える方が便利なので、FEP切り替えは、Alt+Fn+0のHotKeyに割り当てたFEPTglに任せて、後で調べます。


これで、まだ設定ができていない(というか、よくわからない(^^;)携帯サイト閲覧が可能になれば、後ろのX02HTは退役ですね。


Tips:
ソフトキーも青Fn+スペース左右で動作させられる。
(二度押しにも対応しているので、本体で設定したランチャーなども起動可)



P.S.とかいいながら、Palm派な自分は、
  英語版にのみ搭載されている、
  Block Recognizerも好きだったりします。

  ほら、会議中に外付けキーボードが無かった場合に、
  ポチポチボタンで打っていると携帯で遊んでいるのではと
  誤解されたりもしますが、手書き入力だとOKなシーンも
  ありますから。これが何で日本語版には搭載されていないのか
  不思議です。


↓選択画面はこんな感じ。